ごくごく当たり前の事ですが、声優業界はそういったところです。
あなたは挨拶する事は当たり前になっていますか?朝、知り合いに会えば挨拶していますか?
声優になるには挨拶が出来ないと絶対になれません。
これは声優業界がかなりの体育会系であると言う事も言えますがこれは声優業界にかかわらず俳優やお笑いもそうですし、そういった業界は全てかなりの体育会系だと言う事は覚えておいてください。
挨拶が出来ない場合どういった事になるのか考えてみれば簡単です。
養成所で挨拶をしない場合
まず、間違いなく入所オーディションの段階で落ちます。逆に入れたとしても次のプロダクション所属オーディションで落とされます。
業界で挨拶をしない場合
間違いなく印象が悪くなり、仕事がまわってこなくなるでしょう。
考えるまでもありませんが、挨拶をしない人に対して厳しいのではなく、人として当たり前の事をしない、出来ない人間はどうなの?と言うところがポイントです。
体育会系がわからないと言う人は、小学校で教わった当たり前の事「挨拶をする」・「いただきます」・「ありがとう」などの言葉関係を思い出すと分かりやすいかもしれませんね。
後は、雑用的な事もしなければいけない場面も色々と出てくるのでもしそういった事をしたくないと言う人であれば声優業界は向かないかもしれませんね。