人間は生きている中で言葉の言い回しは何種類もあるわけではございません。
ただ、演技とは色々な人間の人生を経験するものになりますのでそれなりにボキャブラリーはあった方が良いでしょう。
コレは前回の読書をするとアドリブが上手くなる?と共通してのお話になりますが、ボキャブラリーを増やすのもやはり読書がオススメです。
ボキャブラリーと言う意味で私が一番驚いた作品は涼宮ハルヒの憂鬱と言うライトノベル作品です。
アニメ化もされている作品なので是非一度見ていただきたいのですが、普通に生活している中で絶対に言わない言い回しが多いです。
このような作品だけでなくともどのような本でも構いません。
普段使っている何ともない会話をその本の登場人物はどんな言い回しで話しているのか?ト書きの言葉遣いなども注目できます。
もしも普段の一人称が私だった場合、それを俺や自分などの言い方をする人間やキャラも存在しますよね?そういった部分を含めて注目してください。
なので、読書は絶対的に自分の言葉のボキャブラリーを増やしてくれるのでもしもアドリブになった場合も対応出来る部分が増えるでしょう。