プロとアマそれぞれの志しやマインドといった考え方そういった部分のお話です。
今回は声優と言う仕事と関係なしにプロとアマとの基本的な考え方のお話です。
皆さんはプロ=その仕事で生活が出来る事と考えていませんか?
もちろんそういった考え方もありますが、考え方と言う意味ではどうでしょうか?
面白い内容があったのでご紹介させて頂きます
プロ | アマ | |
---|---|---|
フォーカスするもの | 人間的成長を求める | 現状に甘える |
在り方 | 自信と誇り | ぐちっぽい |
目標設定 | 常に明確な目標を指向 | 目標が漠然としている |
マインド | 他人の幸せに役立つ喜び | 自分が傷つくことは回避する |
新しい事 | 可能性に挑戦し続ける | 経験に生きる |
信じることについて | 思い信じ込む事ができる | 時間の概念がない |
努力 | 自己訓練を習慣化 | 気まぐれ |
時間の考え方 | 時間を有効に習慣化 | 時間の概念がない |
挑戦すること | 成功し続ける | 失敗を恐れる |
お金の使い方 | 自己投資を続ける | 享楽的資金優先 |
ミッション | 使命を持つ | 途中で投げ出す |
案件 | 出来る方法を考える | 出来ない言い訳が口に出る |
人生設計 | 自分のシナリオを書く | 他人のシナリオが気になる |
自分自身を厳しく見てあなたはプロよりの思考でしょうか?アマよりの思考でしょうか?もしも、自分自身がアマよりの考え方が多い場合どうやってプロ側の考え方になれるのかを考えて行動すれば上記の「努力」と言う項目はクリアできます。
自分自身が俳優として現役の時の事を思い出して厳しく見た場合で
プロの考え方の数:4
アマの考え方の数:9
でした。笑
社会人として今現在だと
プロの考え方の数:12
アマの考え方の数:1
とここまで変っています。
やっぱり学生時代は甘えていた部分がありましたね。
実家で暮らしているので生きていけると言う部分があります。
社会人になり一人暮らしをしている中で色々と経験したことでのお話ですが、それでここまで変化がありました。なのである程度自分を追い込むというのも必要なのかもしれませんね。