防音次第では追い出されます
声優になるために上京するにあたって、ある程度住みたい地域が決まってきたら次は部屋探しです。この部屋探しでは必ず防音性について調べてみましょう。
何故防音性が必要なのかと言いますと、声優になるには自主トレーニングは絶対に必要になります。その中でもしも防音がしっかりしていないと隣の人から苦情が来ます。そうなるとお互いが住みにくくなりますし、それが原因で住んでいる所から追い出される可能性も出てきます。
例えば、一つの例ですがインターネット上である物件だと隣の部屋の人がティッシュをとる音まで聞こえるなど書かれているようなところもあります笑
まぁそういった場所はめったにないでしょうが、テレビの音が聞こえるなどのレベルはあるかと思います。
そうなれば自主トレーニングをしたとしても声は聞こえるのでトラブルの元になります。
そこで確認する方法なのですが、出来るだけ土日や日中は行かない方が良いでしょう。
日中の場合は人が居ない可能性があります。仕事に出かけている場合も勿論ありますよね。なのでこれではどれくらい音が聞こえるのかわかりません。
後は土日もそうですね。この場合はどこかに出かけている場合もありますし、旅行に行っている事も考えられるので物件を見る場合は外しましょう。
一番確かな時間帯と言えば、平日の夜の時間です。
これは、実際に部屋に入ることは難しいかもしれませんがアパートの場合だと廊下を歩けば生活音が普通に聞こえるようなところはオススメできません。
逆に入れるようであれば遅い時間帯に入ってどれくらい隣の人の声や音が聞こえるのかチェックしましょう。