声優オーディションについて一番勘違いされている部分がこの部分です。
あなたは声優オーディションに合格すればそのまま声優として活動していけると思っていませんか?一番勘違いされている所はこの部分でオーディションに受かったから声優としてデビュー出来て、後はマネージャーさんやプロダクションが仕事を持ってきてくれると思われているのでしょう。
これは大きな間違いです。声優オーディションは最低でも3回はあると考えて下さい。
この3回と言うのは以下の3つから構成されています。
- 声優養成所に入る時
- プロダクション所属になる時
- 仕事をとりにいく時
1番は意外に感じる方も多いようですが、これは声優になる為の覚悟ややる気が問われている部分ですね。そして2番に関しては外に出しても恥ずかしくないレベルの演技力とマナーを兼ね備えているかを見る部分んです。そして最後の3番に関しては監督やスタッフの求めている演技力や魅力を持っているかを見る為の声優オーディションです。
そして最後の3番を見て頂ければわかりますが声優はプロとしてデビューしてからも仕事をとりにいく時は基本的にはオーディションでとらないといけません。
このように声優になるにはそれ相応の努力が必要となります。