いざ声優オーディションに応募しようとした時に応募条件が合わないこともあります
まず絶対に1番最初に確認して頂きたい部分は声優オーディションの応募資格です。
もしも応募資格が合っていないのに申し込みをしたとしても書類審査があればその時点で落とされます。また、偽って申し込んだとして、受かった場合にばれて、賠償問題に発展する可能性もあるので絶対にウソの情報は書かないようにしましょう。
この応募条件と言うのはどういった人間を探しているのか非常にわかりやすいですよね。
例えば女性で18歳から20歳までと書かれている場合はアイドル声優として売り出したい人達を探すための声優オーディションになるでしょうし、男女問わず高校卒業から28歳までと言うのであれば純粋に声優として活動できる人間を探していると言う事になるでしょう。
ただ、一番問題として多いのはやはり年齢制限でしょう。
28歳以降の方は声優になるには年齢が関係ない声優プロダクションを受けなければいけないですし、それだけでなくそこから何年でプロダクション所属声優になれるかも大きな問題になってしまいます。
やはり30歳を越えると周りをみれば子供がいる人も多くいらっしゃるでしょう。
なので、そういった方はまず最低限自分自身の人生設計を見直してから再度応募するようにしましょう。
ただし、さすがに35歳で演技が未経験の人間は養成所としても合格させるかどうかは微妙なところでしょう笑