梅雨の時期でお金がない場合外で練習できないですよね?
そういった時にオススメの身近な練習場所をご紹介いたします。
これは家庭次第になるのですが、それを持っているか持っていないかによって練習出来るか出来ないかになります。それは
車です。
発声練習はカラオケボックスや音楽スタジオのように基本的には防音であれば良いので車の中も意外と使えるのです。
ただ、デメリット部分としては
- 姿勢が悪い
- 動きが制限される
- 両親の許可がいる
- 免許がいる場合もあり
以上でしょうか?
姿勢が悪い
まず声優がアフレコをする時は立っているのを考えると座りながら演技や発声をするのはあまり良くありませんね。
動きが制限される
後部座席であればまだスペースはある程度とれるのですが、これも同様に基本的に座っているので動きがあるお芝居の練習は出来ませんので注意してください。
両親の許可がいる
自分で車を持っている人は問題ありませんが、両親の車の場合は許可がいりますよね。
○時間で返すなど、条件をつける事で借りやすくなります。
真夏は熱中症になる
真夏にエンジンがかかっていない車に乗った事がある人はわかりますが、サウナのようにめちゃくちゃ熱くなっています。
なので真夏に車の中で練習する場合は必ずエアコンをつけておきましょう。
免許がいる場合もあり
ガレージで練習をするのであれば問題ありませんが、少し移動した所で移動したい場合は特にそうですね。もしくは不用意に触ってしまってどうしたら良いかわからないなどにならない為にも教習所で色々と学んでおけばそういった心配もありませんね。
以上のようにどちらかといえばメリットよりもデメリット部分の方が目立つので、どうしようもない時意外は車での練習は避けたほうがようでしょう。